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大山 謙一郎




 


【プロフィール】
 1939年   熊本に生まれる
 1972年   G.T.Sunを経てフリーランス
 1972年   日本広告写真家協会会員
 1973年   活動拠点をフランスへ
        女性週刊誌などの取材(パリコレ)
        広告写真、カレンダー、ポスター等の撮影
            (5年間パリ在住)
 1976年   アメリカ建国200年を取材
 1987〜88年 アサヒカメラ審査員
 1989年   日本写真学園講師
 1989年〜  全日本写真連盟関東本部委員
 1990年   日本カメラ審査員
 1992年   フォトコンテスト、CAPA審査員
        キヤノンイオス学園講師
        日本写真家協会会員


【活動】
・写真展
 1977年から「凝視展」のタイトルで写真展を38回、全国のキヤノンギャラリーで開催し
 作品を通して自らのメセージを発信している。そしてこれからも「凝視展」は続けられる。
・撮影会
 写真愛好家を連れて「変貌する東京」と題した撮影会を毎月開催しいる。
 また海外撮影ツアー(ブータン・キューバ・ベトナム・ミャンマー・香港・マカオ等)も
 不定期ながら開催している。
・ライフワーク
 「よさこい」を20年にわたり撮影し続け「炎えた女」と題した写真展を3回開催した。
 1994年「炎えた女」写真集を出版し「よさこい」の祭りの中の女性の美しさを表現した。
「写真家の家」
 故郷・熊本に2012年1月、熊本市内から自動車で40分、自然が残るところにギャラリー・
 スタジオ・写真関連の図書館の機能を持つ「写真家の家」を開設した。ここはスタジオ
 撮影ともに歓談の場ともなる。
 近くには放水することでも有名な『通潤橋』、棚田百選のひとつ『菅地区棚田』、郷土芸
 能の『清和文楽』を上演する劇場もあり、撮影スポットには事欠かない場所にある。
 
 撮影活動の他にもキヤノンサークルの会員指導もおこなっている。
 現在は活動拠点が東京と熊本としているが、東京の仕事が忙しく熊本には疎遠になっている。




「大山 謙一郎 作品」


大山 謙一郎 大山 謙一郎 大山 謙一郎 大山 謙一郎 大山 謙一郎
おけさ (1) 菅地区棚田 郷土芸能「清和文楽」 おけさ(2) 「熊本の旅」から
大山 謙一郎
幸せの国 ブータン(凝視展)

 【都本部から】
 東京都本部支部「写遊クラブ」(会長岩田育子さん)の撮影指導を20年にわたり行ない
 広く全日写連の活動にご協力、ご指導をいただいています。
 大山先生の活動にご興味のある方は、ぜひ下記事務所に連絡をして写真ライフ充実の糧にし
 てください。


 大山謙一郎「写真の家」ワークショップ事前登録メンバー募集中!
 詳しくは事務局までご連絡ください。 

 【大山謙一郎写真事務所】
 東京都板橋区高島平2-26-3-1013
 TEL/FAX 03-3934-9812 携帯 090-3509-8197

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